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日本短詩‐主に俳句

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日本短詩‐主に俳句
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俳句、短歌などの日本短詩に嵌っています。若い頃は現代詩を書いていましたが、今は俳句の深みに嵌りつつあります。現代俳句の「豈」に参加してよりますますです。日本短詩は日本人の心情の容です。参加句会を主に、日頃の自作、句会仲間の傑作、感動した句、歌、詩等々を紹介します。
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色々俳句-砂漠のバーで飲みながら・12

2019/04/28 20:04

3月27日入院、3月28日18時より手術、21時ころ終了。
翌日より歩行、翌々日よりリハビリ、1時間以上歩行し、30分バイク漕ぐ。
4月4日退院。腰の痛みほぼなく、2時間以上は歩く。娘に言われた通りストレッチや運動し、自転車も新しく注文する。
新しい仕事もすぐ決まったが、5月11日からの出社で良いとのこと…! 
自宅から直線5Kmのところにあり、交通機関のない時間帯の出退あり、車なく買った自転車での通勤?歩いて1時間25分、自転車で約30~40分?いい運動と思って行くことに‼
あれほど痛かった脊椎管狭窄症にヘルニアが今は全く問題なし。
内門先生ありがとう‼

ということで今月はまた句会参加、次月から行けなくなるようで…‼

ふくふく句会・H31・4・25
(11名参加・記名10句出、各人の10句より3句選)

1 惜春の角を動かず猿田彦            夏木久
2 春泥や昭和原爆平成原発
3 リハビリを怠け酒肆まで花筏
4 身を反れば令和の空や燕子花
5 覚めざらば麻酔の夢の必死かな
6 ままははのままはひねもすひをともす
7 「ナイトホークス」に灯とも影とも入り浸る
8 ファインダー覗けば春のポーズかな
9 未然形と伝へどすでに花ふぶき
10登竜門へ令和の空へ鯉のぼり

4が8点(令和への挨拶句が今句会最高点?)、9が4点、あとは1~3点がすべてに…
でした。まあ時期ながら平成・令和の句が色々…
他の参加者の高点句は
・梅のころ、石に閉じ込められた時間(7点)  野火男
・パンジーの野生の思考買いますか
・夕虹の捜索ねがひだしてきた(6点)      さかえ
・検索に寒のもどりが強いです 
・気がすんだものより蝶になりにけり(6点)   則男
・てふてふの風より軽く生まれたる
・下調べしてゐる夜の沈丁花(5点)       由美子
・水面下何やら決まる蝌蚪の群れ
・白壁に陽のよく溜りみどりの日(5点)     わかな
・菜の花の日がな一日無言劇
・ひとなかに居れば退屈蝶の昼(6点)      斑女
・抽斗の中の無防備四月果つ
・早耳の蛇穴いづるころならむ(7点)      夕美
・早足に悪魔来たれり菜が咲けり
・ものの芽や役に立つもの立たぬもの(6点)  一子
・虎杖やこどもをいつか見失う
・押印のまたも傾く葱坊主(7点)         葉月
・風光る交差点ともピアノとも
・初蝶や触れんばかりに言葉かけ(6点)    耕作
・不機嫌が滞っており夜の桜

俳句懇話会Z(連衆・大牟田句会)・H31・4・27
(10名参加・無記名5句出、7句選)

乱雑に光陰春の抽斗へ・3点           夏木久
惜春がふと惜敗の渡り廊下を
観覧車より心置きなく春の海・2点
花いかだ潜水艦へどつと込む・4点
心室の裏を根室へ土竜道・2点

他の参加者の高点句・評判句
・海市消ゆ脳外科眼科歯科その他・5点    瀬川
・さへずりははずかしいものつれてくる・4点  美都
・それ以後は少し曲がったきゅうりです・4点
・掛け捨ての保険でいいと鳥帰る・4点     かつじ
・さくら散る海には平家ものがたり・4点
・二足歩行に飽きてあやめを切り落とす・4点 康子
・うっかりとうさぎが跳ねる祝詞かな・3点
・龍天にこの世は一人の複数形・3点      邑
・押せば啼くうぐいす餅ということも・3点    愼也
・引き算をすればたんぽぽ残りけり・2点    さかえ
・大根の首切り今朝の首遊び・2点       知子

以上でした。やはり句会はいい刺激になる‼
愼也さんの話や康子さんの句は勉強になります‼
次月からは仕事がシフト・ローテーションにて参加できるかは微妙?
また「豈」「俳句新空間」の〆があるので、そちらを頑張りましょう!
次月発刊の「連衆」では、なんと夏木久「風典」論が掲載されているということ‼
楽しみです‼

また先日、今後の仕事のこともあり、術後のリハビリもあり…
海中公園まで行って、レンタサイクルを5時間乗り回しました。
花の時期にて…↓

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今や人気のネモフィラ
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極楽鳥花・ストレリチア
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いつもながらの花展示…‼

東京の孫の方は、ママが4月から復職‼二人とも保育園生活がスタート?
上の女の子は以前から保育園で…、でも新しい保育園で少し緊張していた?らしい
下の男の子は10か月(福岡に来た折も、ママがいなくなると大変!)からの保育園で大変だったらしい‼環境を味方にしないと…、仕方ない!それで
でももう慣れましたとさ↓

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3輪車二人乗り
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保育園、行きますよー!
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弟はこの5月5日は初節句?お姉ちゃんは3度目のひな祭り、過ぎました!

次ぎ合ったときは時は二人とも抱っこできるよー‼
楽しみに仕事スタート。令和だ令和??



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色々俳句・砂漠のバーで飲みながら・11

2019/03/27 09:54
花の季節!真っ只中へ‼
今年は福岡が一番、花が早いそう?
だったのですが…、長崎でした…、残念!
そんな期待の中、先月28日に、
久々のふくふく句会に参加しました。ほぼ2年ぶりでした?
緊張の中⁇…大変楽しかったです、勿論後の飲み会も含めて
そしていい刺激になりました!

ふくふく句会・H31・2・28
(10名参加・記名10句出し、各人の10句より3句選)
➀ 寄せて返す波打ち際の室内楽         夏木久
➁ 下萌ゆる藩士の漉ける紙に墨
➂ 初雪や思ひに丈があるなんて
➃ エレベータ影なき人を地下室へ
➄ この辺りむかし遊郭いまジャングルジム
➅ 飛び乗りし夜行ソナタの淋しさよ
➆ カフェのやう地下の霊安室の灯は
➇ 折に触れれば刃毀れのあり月朧
➈ 春立てり鏡の部屋に迷ひ込み
➉ 影つくるために野外へ風光る
Bが5点、Gが4点、➈が6点
他は1〜3点で➁以外は点が入りました。

他の参加者の高点句
・うららかに上野一子がやつて来る     森さかえ
・糸遊にきのふ咬まれたところです
・寝ころんでみる本棚や春の風邪     上野一子
・日脚伸ぶ寝ていることが多くなり
・水温む で、ライバルは草でした     近藤野火男
・囀りや時代の関節外れている
・ロシアへの想ひ届かぬ寒波かな      小倉斑女
・妻でなしははでなき日の室の花
・駅弁のほど良き重さ春兆す        安徳由美子
・幸せは餡の重さのよもぎ餅
・抽斗に手帳あふるる龍の玉        矢田わかな
・あとがきは鏡文字なり冴えかへる
・蠟梅や家名断絶なるもよし        秦夕美
・家猫の声にはあらず芽木の風
・やはり帰つていくんだね裸木は      田中葉月
・春光やへらないはずはないのだが
・いつからか梟がいる後頭部        松岡耕作
・歩くために歩く土筆が見えてくる
以上が各人の高点句でした。
矢田さんは昨年度の、田中さんは今年度の「福岡文学賞」を
受賞されました、おめでとうございます‼
「ふくふく句会」はさすがレベルが高い‼
今後も句会参加を積極的にしたいです?
とはいっても…
なんと私、このほど脊椎管狭窄症+ヘルニアを患いまして
本日より入院、明日の手術の予定です…なんてこっちゃ‼
まあその後の状況で、新しい仕事を見つけ、そして
元気に句会復活を‼企んでおります…?
乞うご期待‼

そして東京の孫!
この三月に福岡に来ました。この腰の状況で
抱っこも思うようにできず、残念!情けない‼

でもますます可愛く楽しかったです。

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節分の鬼らしい?雷様の子分かも?ゴロゴロ言わずにきゃきゃいってそう…

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ボールプールの姉弟、これから夢がポンポン弾む、なんちゃって…

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お姉ちゃんは3度目のお雛様。5月は弟の初節句
楽しみです‼
4月初旬には元気で退院します。

福岡での写真は次回に、乞うご期待…
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色々俳句−砂漠のバーで飲みながら・10

2019/01/30 15:05
本当に久しぶりのブログです。
久々に句会に参加しました。
仕事の都合でなかなか参加できなかった句会に
どうにか都合をつけて参加、面白かった。
今後はまた都合をつけて参加したくなりました。
―俳句は仮想空間で手前勝手に言語を吐くものでなく
正しく座の文芸です‼再確認でした。―
とはいってもこの時代に、日本語短詩としてどう変化してゆくのか
ネット空間でどう表現されるのかも新たな問題です…?

〈俳句懇話会―Z・連衆‐大牟田句会/1・26〉
     参加10人・5句提出7句選
因みに自作は以下、一句は類想ありにて取り下げ
幟旗を揚げて海鼠の夜の戦       1点
座敷へと夜具を抱へて冬すみれ     1点
スプーンの裏の時間へ花ふぶき     2点
紙風船うてば身空のひびきをり     4点
以上でした。
高得点句は
繃帯を解いてみればさくらなり   水戸さん
新年は大江戸線に乗り換える    小柳さん
以上が5点句でした。主宰の谷口氏も選が難しかった
というくらい良い句が多く、点が散らばりました。
2月からは再度挑戦!立春大吉・気分転換・意気揚々…
最近の句誌参加は以下です。

「連衆」82号へ
「烏瓜から三輪車」    夏木 久
烏瓜から息整へて戻りをり
介入を許し介護のまま晩秋
桃を剝く指も手付きも外科病棟
鰯雲どうにも記憶違ひらし
捌く身を水に晒せば波の音
雪達磨この先秘湯の案内見て
徐に羊を追へば非常口
目深なるフード覗けば茹卵
覚束なく冷めた言葉を火に焼べる
黒幕を余白へ逃す灰神楽
露天商表情露にせず座せり
乗り継ぎし時の流れを三輪車
※最後の句は以前記事にした三輪車三代のイメージです。
「連衆」82号は1月末か2月初に出ます。
なんとこの号には簡単なエッセイも掲載してもらっている…
「連衆」82・作家をその作品を想う
    「言霊のいる風景➀」      夏木 久
 窓の外の南の空へ雲が去ってゆくのが見えたが、窓から見える木立はまだしっかり濡れているようだった。
 シューベルトのピアノ曲を久々に聴いていた。シューベルトのピアノ曲が好きだ。その未完成的さの故に…、その中の道に森に入り込み、さ迷うことが出来るのだ。
 そんな作品の鑑賞の仕方を別なジャンルで感じた。それは森ではなく、街だったが…。
  階段を濡らして昼が来てゐたり
  路地裏を夜汽車と思ふ金魚かな
  南浦和のダリヤを仮のあはれとす
  物干しに美しき知事垂れてをり
 ワーグナーのように完璧な音楽・美術・文学による作品故に、鑑賞者は黙って座って見聞しろ、ではない。その中に入ってゆかねば何も見つけられない。言霊はその中に入り触れねば感じられない、と彼は教えてくれた。
 攝津幸彦。十年前まで俳人協会系の句会に参加しており、句会勉強では田中裕明が多く取り上げられていたが、今一つ馴染めなかった。数句くらいしか知らなかったが、攝津幸彦という作家に魅了されていた。
 その後、「連衆」に参加し、次に「豈」に参加する。
それは「豈」No53のもてきまり氏の「攝津幸彦小論―テクストの快楽」から一気に濃密になっていった。
ロラン・バルトの引用を踏まえ―テクストとは織物から派生した言葉で…(略)テクストは言葉の縦糸横糸が不断に複雑に交差して、それこそ(作者さえ知らない)ものも織り込まれる表出の方法論的場であるという。私達はテクストから一つの意味を読み取るのでなくその織物を味わうのであると。そこでの主体はこの織物に迷い込んで解体し、その表出に溶け込んでいくようであるとも。…―から始まり、言語学者の引用を上手く展開した2ページの小論に、作品の幾つかしか知らなかったが妙にその作品世界に魅了された者に、スーと解り易く、霧が晴れたように攝津幸彦が入ってきたのだった。
  野を帰る父のひとりは化粧して
  沈黙や夕べはひどく犀である
  ありもせぬ盲学校が燃えてゐる
  永遠にさそはれてゐる外厠
 果てさて「言霊」とはどの様な何処からくる霊なのか?
 絵画なら線や色彩や形に、音楽なら音・音律そのものに感じる…、それなら言葉にもその意味的所在よりも言葉そのものを感じる…、何かが…。言葉は数万年…或は以上、人類の大脳で育成され、最早それは動物の合図等とは全く違うものになっている。
・・・
この続きは誌面で…、2〜3回の予定で連載されます?
他は
WEB「俳句新空間」平成31年12月・冬興帖
オーロラをと笑みを零す冬菫
死者生者ドリンクバーに屯せる
ボヘミアから手土産さげて花八手
地下室の井戸に写れる地下の灯よ
引継ぎは湯湯婆のことのみ保安室
踏切のことを畳めばロダンの忌
色々な印象くらべ枯芭蕉

です。昨年の「風典」発刊以降、多くの方に感想等いただき
…まだいろいろ続きそうですが、また次の句集の段取りも進み
ちょっと緩んでました‼…ほかにも色々あり、緩み?気落ち?してました。
頑張ろうっと‼

そして、東京の孫は順調らしい‼
娘(母親)も4月復職に向けて新たな資格にもチャレンジ!
孫の保育所も決まったらしく、八面六臂の活躍らしいです、頑張れ‼

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天使が二人飛んでいます…、羽が見えてきますよ‼

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月光仮面?は孫娘⁇ そんなあほな‼

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おめかし天使なんちゃって…

爺ちゃんもまだまだ変化を求めていきます⁇

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色々俳句−砂漠のバーで飲みながら・9

2018/10/09 05:52
9月発刊の句集「風典」
一か月がたちましたが、礼状感想など
30通程度の葉書封書、メール
或いはご自身のブログ掲載など
色々反響をいただいております…
ありがたいことです‼

今後も参加誌などに掲載していただけるようです。
まとまればここでも転載しようかと…

その中で、10月5日に送られてきた葉書です。
福岡俳壇の重鎮、池田守一氏からのものです、
「・・・・
早くお礼状をと思いながら、
日々の暮らしに追われて遅くなりました。
とは言い訳で、実は作品世界に目が眩み、
一日1頁〜2頁のペースで読ませて、いや遊ばせていただきました。
上五を読んで次にはどんな言葉が続くのか
わくわくどきどきでした。俳句の常識で読んではならない
句集と思いました。刺激をいただきました・・・・」

なんと嬉しい、書状でしょうか‼
こういう書状、ご感想がまだ続くかと思うと…
まだドキドキです。ありがとうございます。

そして東京です‼
先週、台風の中(実際は来る前に行き。過ぎてから帰ったのですが…)
東京の孫達に会いに行きました。

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9月8日に2歳の誕生日を迎えていました。

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ローソクの火も消しました…

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下の孫もこの日、お食い初め…、最後に泣かれましたが…なんとか

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爺っちゃんと、初メリーゴーランド…


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東京では台風前に、品川の水族館へ、お魚は…わかる?

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イルカショーにも大はしゃぎ・・・?

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                             これは1歳の時に行った、福岡・海の中道マリンワールド入口

これからますます二人とも可愛くてしょうがない
そんな時間が続きますが…

九州の爺っちゃんは
67歳にて転職…??今日が初日です‼
まだまだ孫たちと
そして今後の句集のために頑張ります‼

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色々俳句−砂漠のバーで飲みながら・8

2018/09/03 07:36
9/5
いよいよ句集「風典」が出ます‼
手元には100部ほど先月末に届き80部ほど
句友他に送付、すでに10名ほど感想他が返ってきました‼早い‼
面白いと好評‼
ありがたい…

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http://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000WUKSK
人生の後半が楽しく面白い‼
これからも色々するぞ‼

東京の孫もますます可愛く‼
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2か月の弟もほんわりと
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それより「風典」を送ろうと色々整理していると、見つけました。
三輪車3代…3台…
先ずは孫娘、1歳半くらい…
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そのママ、娘…3歳半くらい…
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そしてその父、私…4歳くらい…
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こういうの見つけるのも面白い‼
3〜4歳くらいになったら、同じシーンで撮ろうか?
海のシーンで同じようなのないか探してみよう…


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色々俳句−砂漠のバーで飲みながら・7

2018/08/13 08:00
今年は暑いです‼
皆様ご自愛のほどを‼
いきなり文末のご挨拶のような・・・?
でもそこから言いたくなるような…

暑い中、いよいよ第3句集出来ます‼
今月末か、来月頭?
67歳を前にして…
でもまだまだ…、この先も⁇

俳句新空間No10
「砂漠にバーを設へて‐U・Bar〈サハラ〉」       
夏木 久
粛清の嵐の後の京菜漬
休戦の傷を癒せぬ天使魚
枢密院に響く銀河の波の音
蛍や手に手をとつて灯す橋
側近が目覚めて事は前倒し
維新より開くコンパス歪む円
禁裏より近畿へ兵を出す禁忌
蟻地獄の壁に耳あり東海林太郎
阿弗利加より抜け荷の風の器かな
ぱらぱらマンガに指を挟むや裏切史
バラストのやうな酒宴の鵜舟かな
破風わたる風へ即位のオラトリオ
時計草そろそろ永眠の時刻らし
向日葵ら夜の式典へ列をなす
その水死水母の眺む波絵巻
一線を越えて女王なほ蛇行
画素数が蔦屋より多く憂鬱
空蝉を孕ませ開戦前夜かな
八月の霊や無口に征露丸
潤沢な銀行を並べ砂嵐


以上は次回の「俳句新空間」10への参加句です
年末か年初刊行されます
「風典」拾遺の感ありです?

しかし
第4句集 「組曲(スーツ)構想(デザイン)」  
もすでにできています‼
2015〜2018までの発表句での構成にて…
すでにレイアウトなども90%出来ています
本にするのは、新元号以降にて⁇

秋になれば第5句集スタート、一部はすでに…?
そんなに急かなくても⁇?・・・

それより今回は孫たちが!!
娘から送られてきた写真が…
面白過ぎて…‼

6月23日に生まれた、男の子も
一か月でこんなに大きく?
お姉ちゃんとコンビを組んでます

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シンクロしてます‼

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                                                      姉弟漫才でも⁇

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どっちがボケでどっちが突っ込み⁇

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こういう写真が送られてくると、楽しくて…‼
可笑しくて…、
健康で元気で、ただ楽しく夢を追ってほしいです‼

親は大変だろうけど…、頑張れ!
としか言いようがない⁇

まあ、爺ちゃんは会いに行くのが楽しみです‼

次回は孫と爺ちゃんのドタバタ…報告?で〜す!

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追加                        これが新句集表紙‼


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色々俳句−砂漠のバーで飲みながら・6

2018/07/24 09:12
暑いです‼
久々にULしています?
この間に色々ありました。
句集「風典」いよいよ再校が終了しました。
8月には出来上がりです。ようやく日の目を見ることに…
まあ参加誌には一部、発表はしたものの・・・
楽しみです‼
この間に参加誌・WEBに発表したものです。

「豈」61号参加句
句集「風典」より
夏木久
「鉱脈‐Rhapsody風‐」より
山脈に文脈繋いでまた試掘
原告団渡れば橋は落とされり
会議用のナイフを配る私設秘書
シャンパン乾しその坑口を揶揄したる
街角や掘つては埋める光景数多
命からがら東京炭砿より逐電
鉱脈を奥へおくへと禁断へ
仏壇の蝶番にはコラーゲン
良質の東京鉱は幾久しく

「枯野節」より
お祷りは粉雪降るまで鍛へらる
この雪にまたあの雪を口遊む
葱白く逢魔が時を謡ひだす
空瓶の肩を寄せ合ふ冬銀河
あやふやな夜は湯豆腐を向ひ合ふ
ケータイに声を荒げて神還る
盤上に冬の鴎を置く挽歌
梟も耳をかたむく枯野節
石蕗や瞽女は時折風を弾く

「連衆」81号 作品12句
「回れ、夜の観覧車」     夏木 久

凸凹の夜を均して観覧車
球形に家族増えゆく金魚鉢
騒がしい死者を黙殺して薊
向日葵と衝突して子らが咲ふ
吊橋の揺れ止まぬ日の式次第
水中花今日も手を替へ品を替へ
紫陽花の素肌にうすーくセシウム
葉月ごとトートバッグに入れやうかと
蓮根掘る地下室から楽器出すやう
月光をバスは小舟のやう漂流
回転する衛星都市と新香巻き
ページ繰る度に雨脚逞しく

WEB[俳句新空間」参加句
平成30年6月・花鳥篇
九電の灯は煌煌と五月闇
空蝉を覗いてみたが警備員
写生の手は休み休みに花は葉に
精一杯火を吹き消す涙のバースデイ
形程よく恥毛剃られり夏の巴里
水中花愛に言葉は不要かな
10ルクス程に記憶を初蛍
*****
平成30年8月・夏興帖
空蝉のやうなその影灯を点し
ホームラン叫ぶラジオや敗戦忌
確執の晩夏輪護謨で束ね放置
土砂降りを営業中です酒屋「虹」
八月や昭和の電話鳴り止まず
にくづきの悪き月齢の臓器移植
黒板の余白しづかに灰の降る


以上。秋以降に発行がされると…
WEBはすでに出ています!

そして、孫です‼

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3輪車のペダルに足が届くようになりました‼

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100m10秒を目指しています?

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6月からは保育園に…、そしてボーイフレンドもできました?

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そしていよいよお姉ちゃんに…‼

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6月23日、娘に長男が誕生‼

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手足の動きが姉ちゃんに似てる⁇かな…

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姉弟、当然ながら似てる‼
涼しくなったら・・?、今年は涼しくなるんかいな⁇
九州の爺っちゃんが会いに行くから‼

句集もできてるから、…絵本の方がいいかな?!‼

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色々俳句−砂漠のバーで飲みながら・5

2018/03/18 11:29
あっという間に3月・弥生です‼
1月の終わりに新句集「風典」出来たのですが
2〜3章の推敲訂正で3月上旬ようやく最終に
6月くらいには本の形にする予定で〜す‼
乞うご期待‼

「俳句新空間」・歳旦帖
狐火の上をドローンの彷徨く夜    夏木久
子の影の犬に猫にも冬麗ら
ご遺族の室内楽は暗礁に
養蜂家風光るまでの放蕩
喀血を隠せし笑みや冬菫
檣林の風の捻れや術もなく
日が昇り手にす昨夜に研ぎし鎌

上記を2月にWEB参加
今後は新句集「風典」からの抜粋を
参加誌に小刻みで発表しま〜す
先ずは3月〆の2誌に以下を‼
1章27句、24章+18句で計666句
小刻みにするのには、ちょっと抵抗ありも?
意外と面白い‼
俳句は1句屹立!連作は…?ある意味難しい‼
一句の個性がうまく絡むのか、抜粋・抄仕立てにしても
悪くない‼なんて自惚れも?
いずれにしても、各誌の発刊は句集発行の6月頃かと
ほぼ同時か?

「俳句新空間」No9参加
句集『風典』より             夏木 久
「水汲み」より
去りし日を水甕に入れ運ぶ舟
行人の風情の絡む糸瓜棚
クラインの壺を背負へば水無月来
燐寸擦る瞬く時や水に闇
一滴の汗に揺れをり桶の水
密会や魚捌くやう始められ
水桶を背負ひて遥か天の川
八月を雨漏るやうに過ごしけり
次の世も戦死する子か水汲みに
「終電‐Nocturne風-」より
秋口を開けて犀など夜汽車など
月を抱くために預金を崩しけり
秋蝶と呼ばれどうにか退院す
生憎に零る銀杏の夜想曲
愛に耽る夜行回転木馬かな
祷りへと紅葉を急ぐ終電車
舌打を風に案山子も夜汽車待ち
貨車終る頃の淋しいドレミの歌
月光を浴びると電車降りたきり

「連衆」80号 作品24句
句集『風典』より             夏木久
「風祭‐Variation風-」より
夕暮を一風変に一輪車
木製のベンチや木霊憔悴し
蛇の目さす心理学者の風情にて
ブラスバンド雨に濡れをり星条旗
祭ゆゑ木馬のことを語り継ぐ
発つ準備する夕凪の日章旗
雲湧かせ祖父母も父母も風祭
絶海のランゲルハンス島に焚火
水源の樹海へ向かふグライダー
呼吸法忘れぬやうに棺に入る
地下室より風向計を天窓へ
盤上に石犇めける牧場風
「呼鈴‐Sound of silence風‐」より
月光がドリンクバーに置かれあり
話し相手なく秋口のベルを押す
蒼穹に百舌鳥の手腕を買ひ被る
仏壇も留守や朝から天高し
草の花一輪ひらき地は器
心室に呼鈴つけど暮の秋
秋霖を断片的に沈黙す
運転手も秋も駐車場に居ず
謎が謎呼べば黄落するばかり
神主も社務所もついでに神も留守
無理からぬことを紅葉に乞ふてみる
昨日今日明日案山子は「Sound of silence」

句集の「あとがき」を一応心境として、追加しておきます
あとがき
最近、東京の娘から初孫娘の写真(静止画)、ムービー(動画)が頻繁にPCメールで送られてくる。
1歳半・2歳前の可愛い頃で、九州の爺っちゃんへ送ってくれるのだ。
 そこでふと考えた。自分はケータイにせよカメラにせよ、ムービー機能はあるのだが、
ムービーは撮ったことがない(試しに1・2度はあるが?)…。
 静止画。ラスコーの洞窟画、モナリザ、北斎の神奈川沖浪裏…、一瞬を捉えながら、
多くの時間を踏まえた静止。その前後左右天地は語られることなく、
見たものが想像するべきものとして、描かれてある。
 動画。ギリシャ劇、シェークスピア、黒沢映画、TVドラマ…、
今でこそ記録され繰り返し閲覧できる(まあこれが動画)が、流動する一過性のもの、
消えてゆくもの…。静止画に時間を加味すれば動画になる訳でもなく、
また余計な意味性を留めるものでもない。恐らくは間違いなく、
静止画の周辺にイメージされるもの、溢れ零れる生と死を描くものとして、それは流れ去るのだ。
 そして音楽も…、風のように流れ去る。
 絵や音楽と違って、言葉はその映像や事象・状況をそれとして捉えた瞬間から枯れ始める。
その枯れを少しでも遅くし、生き生きとした時間(時間が存在するものとして)の表情として留めたい。
そんな思いを、詩・殊に俳句(日本短詩)は叶えるのでは、と秘かに、痛切に信じる。
 しかしはてさて、この眼前の景は動画なのか、それとも静止画なのか…。

              2018・弥生  娘が二人目の孫を産む
                           三か月前の麗かな日に

ということで、孫の話を
「あとがき」のように6月には二人目が‼男の子らしいです‼
これから忙しい・・・そだね? どうだろうか‼

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もうすぐお姉ちゃんで〜す
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「あまおう」送ったけど、来年は倍いるね?
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そだね〜‼ よろしくね〜、イチゴだ〜い好き‼
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万歳苦手‼弟が出来たら、「バンザ〜イ」だね‼
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これからは二人分の笑顔があふれるね〜‼
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6月以降、落ち付たら?秋口か?東京行くからね〜

色々多忙?でもね〜、次の句集の構想がすでに、頭に浮かんできています?
懲りないね‼  爺っちゃんは…⁇
ではまた…





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色々俳句-砂漠のバーで飲みながら・4

2017/12/25 10:34
ご無沙汰です‼
この2か月余りでのことを今年最後に‼
まずは俳句。
締め提出分が3件ほど

11月末締
「連衆」79号 作品12句
     「露骨」            夏木 久
烏瓜戦くバベルの組体操
竜胆の噂を洗ひ場の蛇口
モアイ像転ぶ離島の鍵の穴  
走り出す梅雨の荒ラ家的思想
骨を折る露はに墓を洗ひつつ
星痺るストックホルムの手術室
秋口を開けて括弧を閉じてをり
原子炉とパセリな夢の腐れ縁
堪へ切れず露骨に枯野裏返す
激戦地の痕や猿股また戦ぎ
春眠の瀬戸際まで空中戦
不躾や裾野の隅に戦ひて

俳句新空間ブログ投句・12月末締
    冬與帖             夏木久
破風仰ぐ火急の報せ神無月 
膠もなく風に与すとの言伝
小春日の卓の余白にある碇
手招きに月の隙間へ枯芭蕉
星に馬車繋げば遠き祭囃子
半券を風に曝してゆく聖夜
木枯が角にこぼせる笑ひ茸

「現代俳句」18年掲載への投稿1/15締分
木枯や胸部検査に影ひとつ     夏木久
適切に桜の並ぶ黄泉路かな
偲びつつ月下に影を燃す始末
その夜は時も刻まず子も抱かず

等々、提出すみ分です。掲載発表は平成30年に…
この間に「豈」60号と「俳句新空間」8号が発刊されました。
どちらも大変面白い‼参加俳人の力作はもとより
評論エッセイが充実していて、次の作品への
大いに参考になるとともに、読み物としてもグーです‼
「俳句新空間」にあった もてきまり氏の評を

ミシン踏む音に絡まり風の蝶      夏木久
「前詞の蕪村の句の牡丹を散らす風のイメージから作句されたのか
(風の蝶)。昭和30年代、母達はミシンを踏んで子供服や
簡単な服など縫っていた。そんな時代があった。レトロな
遠い記憶の音に絡まるように、風に翻って飛ぶ蝶。幼き頃の
過去の情景と現在を往還させる(風の蝶)」

当てのなき案山子の影や暮れ泥む   夏木久
「やがては捨案山子となる案山子の斜め感、又その影の斜め感が
途方に暮れた心情に繋がり下五(暮泥む)と着地」…

もてきまり氏の毎度の鑑賞評にはいつも感心しています。
全作者の句を丁寧に鑑賞、評する姿勢、文章の的確さ、面白さ、
意外な印象の発露…どれをとっても多くの読者に興味と俳句の奥深さを
教えてくれます。これは大変な知識量と抜群な読みの感性の良さ・センス
だと思います。本当に感謝です‼

多くのセンスある作者と読者に出会える2018・平成30年にしたいです

そして、そして…孫の成長
11月に娘家族と愛媛への墓参りと福岡の小旅行をしました。
もう歩き回ります。言葉も…九州のじっちゃんは何故か、「わんわん」
でした⁇

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実はパパさんの愛媛の目的はこれでした‼
来年はこそは頑張れヤクルトスワローズ‼

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「坊ちゃん球場」から孫も応援!!
手に持ってるのは?…ヤクルトじゃない‼

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ママの時代のあの「東京ラブストーリー」のロケ地です?
駅の隅に小さく書いてありました、最早ですが…、ラブの入力で
ラブストーリーまで出ました…‼
ただママのポーズに、孫は「何してんねん…」でしょうか⁇

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松山では、あのプレバトの辛口・夏井先生の会に遭遇、ラッキーな一枚をゲット‼

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後日、福岡は糸島の牡蠣小屋、天神の屋台、博多駅のイルミネ…等を一気に一日で‼
ちょうっと消化不良を起こしたかな⁇でも楽しかったで〜す‼
おまけ
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今年のクリスマスプレゼントは3輪車
でもまだちょっと大きいか
2018がみ〜んなにとっていい年でありますよ〜に
祈りながら、仕事行きま〜す。
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色々俳句-砂漠のバーで飲みながらV

2017/10/15 16:44
数日雨が続きそうで…、秋霖
ようやく秋ですか!!
先週まで30度近かったので、今日も半袖で
季節のものを入れ替えています?
9月に「連衆」78が出されました。

○一枚の闇燃し闇を灯し見し     夏木久

「闇を燃やして闇を見る」という不条理。それは例えば、
出口を探して出口がないなら、己が出口になるしかないという
価値の転換、あるいは諧謔にも通じている。言葉に不思議な力を
持つ書き手であるが、それは作者が本来的に受け持っている
詩質としての不条理性に比例している。(谷口真也氏評)

○調律師ならではのメモ冬干潟   夏木久

脳化社会における「身体」とは自然に近い。この句の面白さは、
句全体の構成が心理に走らず、すべてが身体感覚によって
描かれている。つまり作者は完全に能化社会から離脱している。
つまり「心理」で逃げる確信犯ではない。
換言すると、〈冬干潟〉を〈調律師〉の身体を借りて、さらに
肉体化し「自然」として、再構築を計っている。…(後略)
(川村蘭太氏評)
等々、面白さに共感いただける方が少なくいるだけでも
愉しいです。今後「俳句新空間」「豈」と年末までに出ます。
…、「WEB・俳句新空間」の秋興帖の応募がありましたので、
参加しました。11月くらいにはネット配信されるでしょう。
一人でも面白さを解ってただければと思います。

平成29年10月・秋與帖

心室を叩き秋思を誘ふ夜     夏木久
秋口や白朝顔のひとつ咲き
黄落やビートルズなど耳障り
ロボットを志すとふ案山子かな
花束はガードレールを蟲時雨
地下室を開けて新月開放す
為体な風に端唄を野紺菊


またまた孫の話題を
9月で孫が1才!!11月にはまた福岡に来ます‼

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以上写真館にて1歳の記念に、から3カット
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最近の写真!! そろそろ「危険を回避‼」なんておしゃべりするのだろうか⁇
面白い‼!      では次回‼


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色々俳句−砂漠のバーで飲み乍ら・U−

2017/08/27 21:57
8月ももうすぐ終わり、9月です‼
8月〆の「豈」新号提出の俳句と
小文をUPしました。
これが発刊されるのは年末でしょうが、
問題ないと思います。
昨年の私の予定では、この9月
孫の1歳の誕生日目指して、新句集発刊の予定でしたが⁇
遅れそうです!!
次年が或は次々年が平成末年になる予定なので
それに合わせて出来ればと、今では考えています。
どちらにせよ、自らが制作し
自らがプロデュースしているので、楽しみながら
やります…!!!
句集のタイトルは「風典」です!!


「豈」60号参加20句・年末発刊
      
  「風奏‐<暗喩>と反喩(試考)‐」      夏木久

〈桜闇ホチキスの針を山盛りに〉
楼蘭の人にはなれず風神楽
〈天体を勃起させたり原爆忌〉
新緑の貝殻ホールを吹きわたる
〈春先の蛇口塞がれをる苦悶〉
姉の手の透けゆく辞書を放牧す
〈一輪車雲の峰より父母抱へ〉
自転車を道のなくなるまで延期
〈風呂敷を解く肥前の竜造寺〉
かみしものかみかひころすかきのたね
〈水掻きが欲しくて街を夜更けまで〉
「もういいよ…」街の憂愁へ手鏡
〈咲き満ちて抜き差しならぬ曼殊沙華〉
太古より太鼓響けり心太
〈月と日の積み木遊びを封印す〉
風韻をほどけほどけばin the night
〈死化粧の濃さを紅葉に騒がれり〉
口角を上げてセロリは洗顔す
〈風奏の中や「風典」置き忘る〉
風へおんがくがことばがそして葬

「豈」60号参加・小文(17×25)

  「言葉が先かイメージが先か」
   ‐<隠された意味>と意味無き響き-      夏木久

村上春樹「騎士団長殺し」の中のとても気になった箇所を抜き書く。
「…あたしが諸君に説いてあげられることはとても少ない。なぜならその本質は寓意にあり、
比喩にあるからだ。
寓意や比喩は言葉で説明されるべきものではない。吞み込まれるべきものだ」
***
雨田具彦の描いた『騎士団長殺し』もその「もうひとつの別の光景」
だったのかもしれないと私は思った。その絵画はおそらく、
優れた詩人の言葉がそうするのと同じように、最良のメタファーとなって
この世界にもうひとつの別の新たな現実を立ち上げていたのだ。  
 諸君(私)には呑み込み易い言葉だが、この国の文芸の明確な一面だと思う、間違いなく。
記紀万葉より寓意・暗喩・象徴に満ちているのだから。
 呑み込んだものは呑み込んだままなのか?再度出すのか、いや名状を変えて吐き出すのか、
吐き出しまた呑み込むのか?実に面白い‼


以上を、「豈」新号へ参加掲載します。
呑み込んだものを、再度言葉で説明解説をするのは、邪道だ‼
そのとんでもない大きな波の中で息を凝らして、できれば次の波を
企むくらいでありたい、と細やかに考えています⁇

ところで孫ですが…、今年の初めはこれくらい…
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だったのが、鉢かつぎ姫の演技力をつけながら…⁇
あれから8か月もう歩きます!!
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なんか走っているようにも⁇

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お掃除のお手伝いも⁇ほんまかいな!!

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ライ麦畑…、いや向日葵畑でつかまえて!!なんちゃって…

という具会で…
当分、可愛いけど目が離せない状況です!!親って大変だったような⁇⁇
あっという間だったような⁇⁇
いのちの成長は楽しいもんです!!
また次回!!

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色々俳句−砂漠のバーで飲み乍ら−

2017/08/07 11:12

久々にブログ新規作成‼記事UP‼

昨年、孫が生まれてからは、娘のブログを利用しながら
facebookに書き込むだけでした!それも十二分に楽しいです‼

ここ一年、仕事を代わってから休日の都合で、
句会の参加もなく、句会参加俳句がなかったもんで?
失念しておりました。
しかし句誌さんかはしており、この夏
参加している「豈」「連衆」「俳句新空間」…の新刊参加の
原稿〆が続いたので、参加句を久々にブログ記事としてUPします。
まあ、発刊されるのは秋〜年末でしょうが?
どの誌も、未発表云々は厳しくは言わないでしょうから⁇


「連衆」78号・7/末〆分  
 
    「晩節はティッシュに包め」   夏木久  

鳥閉じて夜のはみ出す絵本かな
晩春はティッシュに包み持ち帰れ
春月の孵化撮り終えてより不明
手風琴の薫る翼や麦の秋
心臓に聞かすドキドキする話
ハンマーで蛇口を叩き出す懐紙
銅鏡の罅より雷の漏れつづく
漣にステップ乱す金魚かな
蛍が爪を噛みつつ仮眠室
花火には火花の事情あり情事
迷宮の地下に書庫車庫保安室
晩節の筑紫遠野の蔭社

後日、主宰の谷口真也氏から

「・今回の作品はわかり易くなりつつも、夏木さんの骨格はしっかり保ってあり、
  面白く読めました。ご協力、感謝、です。」とR返信があり、発刊が待たれます‼

平成29年8月・夏與帖・WEB「俳句新空間」

構造的欠陥のまま走り梅雨      夏木久
助動詞の初動捜査を間違へり
黍嵐次の選挙をざわつける
向日葵な立往生の噂立つ
モンスーン放送局を妄想す
八月の霊は幽かでをれぬなり
熱帯夜パセリな夢を抱きしめて

WEB版「俳句新空間」本日送信、UPは8/末か⁇
と同時に、

俳句新空間No8・発刊は今秋か?
「砂漠にバーを設へて-T・Bar〈タクラマカン〉」  夏木 久      

菜の花を遅れて夜の集会所
伊予鉄や灘へ届かぬ釣りの糸
明日を撃つ砂漠にバーを設へて
向日葵のひを吹き込まるイグザイル
みづぎはのみぎがはみんなみてみだる
暮泥み辞書に戻れぬキリン母子
月光は流砂に後の祭りかな
山吹の此処が吹奏楽部的
思ひ出に耽る近江の女郎花
夜の火照り水の匂ひの仮面劇
カーテンが呼ぶよ叫ぶよ終戦忌
間違へて「山寺へ行け!」と聞いてしまつた
焚火の火地震の話にまた爆ぜり
人焼いて山粧ふを見し谷間
掌に風の化石を生身魂
0時0分牛丼食へる開戦日
波島進と大瀬康一と湯豆腐を
淡い夢よくよくみればカスミソウ
過労死の通夜やギムレットには遅すぎる
キシヤノキシヤシハカブンノキシヤシキシヤデキシヤ シンシヤ

も本日送信‼今後「豈」60号の〆があり、またUPしてゆきます‼
句会報を少し変更しますが、よろしく‼

序でに孫の成長記を‼‼一年で恐ろしい‼‼

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この半年で、這って、立って、歩き始め、言葉らしきものを…⁇
すごい成長‼‼でも爺はこの逆か⁇言葉を忘れ、歩けず
立てず…、そうだ‼‼体と脳を鍛えなおそう!
間に合えば‼‼                  では次まで…



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いろいろ句会報'16-11その@

2016/11/28 11:40
FM放送でクリスマスソングがかかる時期になりました!!
ここのところ句会参加がありません??
参加誌も
9月に「俳句新空間」No6が発行されたのみ、
第3句集集中の時期でした!!!
発刊は2017・9・8に予定(孫の1歳の誕生日)、まだまだ先だが
666句、一回並べてみたが???ショック!!!こんなものか??
半分以上やり直し、博多の駅前陥没のようには早期に
改修できないだろうが、豊洲市場よりは早期に
改装できるかもしれない?????

てなところで、この12月東京に、孫に会いに行きました!!

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晴上がり枯野に花を見つけおり     夏気球
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語にすればやはり下らぬ孫俳句     夏気球
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東京では娘婿のご実家にて、ご馳走になりました!!
ご両親やお姉さん家族と愉しくお祝いを!!
孫も従兄弟らに囲まれました
翌日は遠出に???
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産土の空気の匂い水の味         夏気球

なんちゃって??ほとんどおねむ、おっぱい…
当たり前ですけど!!
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東京では興奮と感動で、見直しても手ぶれピンボケ??
自分の写真は???娘の写真を利用しました!!
もう少し整理して再度Aへ俳句もましなものを整理します!!
第3句集の一部はかなり前衛???の志向性があり、大脳が混乱しています!!

そんな折、11/24のふくふく句会の
参加者、斑女さんから、康子さんと、野火男さんの
その日の参加句のコピーがFAXされてきました。
拝見したかったので、有り難かったです!!

・裏側は枯野すこし塩を足す       康子
・針と糸まだドラゴンとたわむれる
・残菊をすんでのことでまたぎけり
・たまごかけごはん全方位快晴
・三毛猫をだいて分け入る冬の辞書
・冬の虹いつたん水に入る(何故か)  野火男
・誰も彼も耳をふさいだ冬至かな
・夜の焚火あれは前世だったかも
・人参に慣れた舌でという女
・屋台という匂い装置と冬銀河

いいですね!!!実に面白い。
少し音無しくなった感があるも、簡単に映像として
流れない、ひとつのイメージが次のイメージを妨害したり
否定したり!!簡単にひとつの物語には???
安直な物語ではなく、複雑な???…これ以上の説明は…
言葉と映像の断面を玩味していれば、面白くなる!!!

序に、昨日博多の駅前の夜景???年年派手に
博多はイベント都市!!イベントを仕掛けないと魅了がないのか??
もてない野郎みたいな状況ですが???まあ面白いです!!
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続きは次回…???
もうすぐ師走!!
みはる(孫の名前)の成長を楽しみに!!もう少し焦点を絞って(句集もブログも??)
頑張るバイ!!
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いろいろ句会報'16-9

2016/10/02 11:39
いろいろ句会報とはいえ、今月は句会参加全くしていません!!
800句弱の句を24章に分け、来年アップの第三句集作成へ!!!
約半年強をかけ推敲してゆきます・・・!!!
そんな矢先、9月8日娘が子(女児・初孫です)を出産!!
夜遅くメールが届きました。
数日前からメールが入り、破水以降かなり苦しんだそうです??
それでも可愛い、健康な子を出産したらしいです!!女性は偉い!!

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産声の銀河に響くほど夜長        夏気球

パパさんからの最初のメール・フォトと翌日の娘のメールから「はるみ」
とあり、いい名だと返したら、即娘から「はみる」ちゃんと返してきました!!
でもまだ悩んでいるとのことで、顔を見たら「みはる」=美晴?もありかと??
ひらかな「み」「は」「る」のもと漢字は美・波・留、どれをとっても美しい!!
これは「るみは」もありかなんて??
そして後日、命名「みはる」・ひらかなでとありました。いい名です!!
名前も大切ですが、愉快で天晴れなLIFEを願っています!!!

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母に海海に母あり鳥渡る          夏気球

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「ショワッチ・・・!!」ウルトラマンの夢か???まさか??
飛んでけと母は苦痛を草の絮        夏気球

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ご機嫌!!「私が先に歌うから…??」
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カラヤン??「この程度のスコア、頭に入ってるわっ…」
なんてね!!子俳句・孫俳句はつまらない!!とは言われますが…
止められない!!

9月26日は私の誕生日!!65歳です??うんざりの爺いですが!!
この際、愉しめ!!西鉄バスに「グランパス65」というのがあって、65歳以上に
月6000円も払えば、路線バス乗り放題というパスあり、即購入!!
一番遠いところまでと思い、海中まで!!!これから休みの度に、東西南北
一番遠ーところへ出かけます!!
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第3句集に向けて、美しい晴でした!!

星々へ銀河の波の心地よき          夏気球
月の波やさしき母の子守歌

そのうちに句会へ行ってみるか??



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いろいろ句会報'16-8 

2016/09/04 11:14
8/14  福岡現代俳句の集い(13名参加・無記名3句出5句選)

きりかぶへきつつききつつきりかへす・2点
この星の水のオペラを蓮の花
空蝉をふれば幽かにソラの音・1点

参加者の高点句
・夕立のような先生であった・6点         守一
・幼児のものどつさり干されながさき忌・4点  守一
・ひまわりの真中の皿に心療科・5点      久美子
・蜘蛛の囲の如く破れていつかの嘘・4点    野火男

8/20  戸畑419会(9名参加・無記名3句出5句選)

幽門を仰ぐカメラや秋の風・1点
きりかぶへきつつききつつきりかへす・2点
この風の海を目指せば不帰の客・1点

参加者の高点句
・考えの及ばぬところ水を打つ・5点       悦子
・珪化木ほどこだわってみよ晩夏・5点      煕子
・萍のときには爪をたててみる・7点       さかえ
・ひらがなのうつせみはまだ眠っている・4点  中村

今月は仕事の都合で、上記句会に参加・・・
第3句集(書き下ろし)がいよいよあと1年!!!
お気に入りの句は句集へ!!!にて句会の句が???
ふくふくの方へも今回は欠席投句せずに終わりました。
何か集中力が不足しているこのごろ???
9月に入りました!!誕生月です!!
娘には子が(孫です!!)予定は9/12!!
来年の9月には、第3句集上梓!!
666句にて調整、すでに700句位は出来ているが??
これから半年かけて推敲!!取捨等の連続・・・
タイトルは当然まだ未定にて!!
どのような形に出来上がってゆくのか???
一番楽しいのは、…当然自分!!!です。
1歳の孫にはまだ分らんやろうな???・・・残念!!!

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とっておきの一日9月の星印         夏気球

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台風がそろそろ祝いにやってくる      夏気球

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先ず泣いてみんな喜ぶ秋日和       夏気球

忙しい!!秋の始まりです!!!


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いろいろ句会報'16-7

2016/07/31 10:49
7/28 ふくふく句会(12名参加/11名出席・1名欠席投句/記名10句出・3句選評)

久々に句会参加!!メンバー12名中、11名参加、
久々と言うことで、司会に指名!!あっちゃ・・・、12名分を
3時間強にて???また自分の評を犠牲に・・・っか!!
仕方なく、愉しく句会、出発進行??でした!!

@ 活劇に冒険付けて青あらし           夏木久
A 香水や夜間飛行からの不帰
B 停電の蛍ふたつと報告あり
C 御屋敷のこと守秘義務の百日紅
D おめおめと海峡戻り来る夏蝶
E 花火にも火花の事情あり情事
F あの星よりこの星見えず恋蛍
G 夕闇を縫ひ込む妻の浴衣かな
H 向日葵の三々五々と散歩かな
I パンドラの箱を風入れ死に至る

最後に適当に自作を
Aが6点、8が5点、EFに4店、他はすべてに1〜2点でした!!
松井康子さんも久々に参加!!面白い句を拝見、拝読
野火男さんもなかなか、面白い句を披露!!
非常に勉強になりました!!
但し、中には解りやすい、説明しやすい句を選びましたとの
評をする方が???、そんな説明が安易な句ならば詩句にする
必要が何処にあるのか??名状しがたい思い・・・
明快な言葉にはできない状況が詩句に展開されるのだろう!!
それを他人が刹那の句会で、簡単に説明しきれるのか???
何度も読み返して、その詩句の状況に入り込んでみて
そうか!!なるほど面白い、と感動、感銘させられるのが
いいのではないのか???
また当分、仕事上、欠席投句???になると思うが・・・
句会が退化しているようで???なんか問題????

他の参加者の高点句
・かはほりや耳の大きな夜が来る     斑女
・まだ音を生まぬ五線紙巣立鳥
・いちにちのをはりに思ふ浮巣かな
・マンボウがいて熟睡を出られない    康子
・めんどりが飛んで磁力が狂い出す
・馬は日暮れて麦はビールになってゆく
・身わすれた滝の裏には何もない
・布施として泰山木の花の芯        夕美
・昆布締めの魚の尾びれや雨催
・さしあたりうなずいておくきゅうりもみ   一子
・アフリカのリズムきれいなふくらはぎ
・ピーマンにあまた詰めたり空のいろ   はるか
・恐竜展ごおや只今変身中
・身の丈を僅かに縮め盆迎ふ        わかな
・遠き子に勝手な夏の荷をつくる
・涼しさよ以後は倒れたまゝでいる     野火男
・木下闇引力のない音が「ふう」
・音楽になりかける音うちわ置く
・吊革に伸びる手あまた百物語       尚敏
・数億年の隙間を生きてあぶら虫
・ほうたるがゆきあい耳がとおくなる    耕作
・帰省子の脚折り畳む座敷かな
・なにごとも無きいちにちを夕立かな    さかえ
・カンナ咲くそんな時代の風である
・夏の月ふと体内の水思ふ
・空蝉やはちみつ色の声のこし       葉月
・沈黙の泳ぎきつたる日本海
 
以上、5点句以上の句でした。
個性の強い数人は色が明快ですが!!!
多くの方がその方向に、途方に暮れている様ですか???
説明をしやすい句が・・・等という言葉が、経験ある先輩??
から出るようでは、多くの方が途方に暮れて
行くのかもしれません・・・????

私は!!!、35度以上が続くこの夏、適当に新しい仕事に慣れれば
秋には、娘に子が産れ!!!、参加誌「豈」「連衆」「俳句新空間」の新号が発刊され
中で色々取り上げられています???、愉しみが一杯です!!!
句会は当分、お休み!!!

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ベランダに月をいざなうもの一輪       夏気球

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多数決どこかいじめの素顔見る        夏気球

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風鈴を鳴らして風のちょっと気障       夏気球

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来週、立秋ですが!!立春と同じく、このころが一番
気候が厳しい!!!ご自愛のほどを・・・くれぐれも!!!
では

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いろいろ句会報'16-6

2016/06/26 11:57
6-23・ふくふく句会(11名参加・9名出席・2名欠席投句)

新しい仕事の都合にて、今月はふくふく句会のみ
欠席投句でした。日曜が休日で後はイレギュラー
の状況…、今年は欠席投句が多くなるか!!
「豈」「連衆」の次号の原稿の送付が済み??
いよいよ来年の第3句集への推敲作業をこの夏??
秋からかな???始めるぞ!!!

@ 夏の町商業高校へは左折             夏木久
A 汗匂ひ立つ土砂降りの待合室
B 粒選りの星に浮かべる海月かな
C ちやん付で呼ばれたやうな夕薄暑
D ずぶ濡れの記憶引つ張り出し水無月
E あの夏をシャッフルすれば鬱蒼と
F なみなみと夏のナッツを七つ星
G 階段を梅雨のやうに降りつづけ
H 夏波の次を椰子の実待つやうに
I 風鈴は凪に吊るされ同窓会

Cが6点、Hが4点、後はF以外に
2〜3点でした!!

他の参加者の高点句
・失ひし景色を探すサングラス       斑女
・二人をれば二つのこころ水中花
・目のそばを目が過ぎてゆく蛍かな    野火男
・2秒だけ透明になる金魚鉢
・ながらへど何故に聞こえぬ虹の音    夕美
・何事も現のねずみ花火かな
・両の手をさげてでていく油照       一子
・目玉だけわらっています浮いてこい
・手の内は見せぬが家訓おにおこぜ   はるか
・安心を誤解してをり蚊帳の中
・はつなつをことほぐ形に切る檸檬    わかな
・金接ぎのほたるぶくろに朝が来る
・田水張ってわが身辺も浮き立たす    耕作
・アイロンをかけて日の丸曝しけり
・伯林のかべからすこし水を打つ     さかえ
・蟻の列バベルの塔をのぼりをり
・百回は生きた証や水中花         葉月
・この星の胎動たしかアマリリス

尚敏さんも欠席投句らしかったですが??東北旅行の
レポートのような作品でしたので??割愛しました!!
名所遺跡の前書き付きの説明句でしたので???
これを句会に10句持ち出すのは???…
ここの句会は新人でもかなり真剣に集中して
作句して来ました!!それ故今ではそれなりの賞を
ゲットできるくらいに皆さん伸びてきました!!
手足の経験者が…、説明俳句でお茶を濁すのは?????
正直私もここの句会には出席したくなくなるようです!!!!!!
まあ当分は欠席なので・・・・
こんな俳句慣れした参加者がいるようだと!!!レベル下がるな!!!!!!!!

まあ、自分への戒めもこめて今回は…、反省!!!
自作もやや疲労気味とさかえさん辺りから
ご意見が出ていたようなので!!!

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ホタルブクロ

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                            八重咲きの十薬

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                                                              浜昼顔

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                   唐津・近松門左衛門墓所近くの菖蒲

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近松墓所・近松は大阪の人だと思ってました!!!唐津の出身だそうです!!
私も旅のレポートを!!でも説明俳句は載せません???

では、ボンボヤージュ!!
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いろいろ句会報'16-5

2016/05/29 11:54
5/26ふくふく句会(11名参加・9名出席2名欠席投句)

今月は転職活動や気晴らしの旅行やらで
句会出席はなし。ふくふくも欠席投句になりました!!
「豈」59号、「連衆」75号への作品や原稿も
締め切りがあとひと月になり、ちょっと焦りが??
また来年9月予定の第V句集も少しづつ具体的に???
まあ焦らずに…先ずは自分が愉しむことにて!!!
です!

@ この窓を開けて不安に五月晴          夏木久
A 若夏を砕きラピスラズリの欠片
B 非業ありし非常階段走り梅雨
C 昼寝より出て纏ふもの探しをり
D 初夏の今日のサービス雲一片
E これやこの卯波はやはり兎跳び
F 薔薇園に男がひとり暮泥む
G 夏空がまた自打球に凹みたる
H 曼荼羅の皮膜啄ばむ阿呆鳥
I 勾玉のまがの辺りがまじ蠱惑

@CGが5点、Dが4点、他はH以外に
1~3点でした。CGが話題になったようでした!!

他の参加者の高点句
・退屈に広がっている蛸である       一子
・桐箱はからっぽでした聖五月
・風薫る雲に手足の生えるころ       さかえ
・押入れに今もゐるはず青あらし
・さはつてはいけないものを蛍の夜
・変身の出来ぬ家鴨や薄暑光       夕美
・けだるさのままに昏れゆく海の家
・青あらし大縄跳びの端をもち       葉月
・非常口やや傾きてパナマ帽
・薄暑いま地表が水を通すよに       野火男
・六月の音するバケツ持ち去れり
・夏帽子罵られるのが落ちだ
・小顔なる家系と承知ねじればな      はるか
・別れとはこんなものです四葩さく
・そら豆や五人家族に嬰生れ        わかな
・方便の嘘の余りを裸足にす
・昭和から空き地のまんま泡立草     耕作
・噴水や幸せそうな人ばかり
・薫風や二足歩行の速度上ぐ        斑女
・蝉殻にたつぷりとある朝日かな
・鍵穴は古墳のかたち樟若葉        尚敏
・鍵束に使はぬ鍵や西日中

以上でした。噂によれば、今年の九州俳句賞にて
葉月さん2位だったとのこと!!残念。
私が2位の翌年、受賞でした!!来年は…!!!でしょう??ファイト!!
他のメンバー、一子、わかな、はるか、斑女さん、ファイト!!!
外野から見て居ると、面白い!!失礼??

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今月福岡市の動植物園に始めて行きました!!結局植物園で時間を
使ってしまい、動物園は後日に??

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フラッと行ったので、携帯電話ガラゲーカメラ??それに好きな薔薇園がほとんどでした!!

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家のベランダでも!!
昨年咲かなかったカラーがどうにか一輪!!

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それに不注意にも今年の冬、雪が降り氷点下の中、ベランダに出されて
枯れた観葉植物(コンシンネ)がその根の強さから??復活しそう!!

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これは見習わねば!!!

また、植物園の地下植えの薔薇ブルームーンは豪快でした!!
しかし家のベランダの鉢植えのブルームーンも
一番花は20輪ほど着け、梅雨前の今、2番花が10輪咲き、
終わりかけです!!

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ということで、まだまだ復活???咲きみだれてやる!!     では
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号外・写真集'16・5・2

2016/05/03 09:09
このG・Wに帰省した娘とちょっとドライブ
でパチリ!!

娘がネットで噂の北九州の藤園を調べ…、行っちゃいました!!
薔薇園でもないのに、西洋東洋なんとインターナショナルな??

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いつまでも何に揺れてる藤の花       夏気球

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頼られているとくすぐる藤の房        夏気球

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藤ばかりでなくタヌウツギ、オオデマリ…色々あるよ

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帰りに、あの嵐の……宮地嶽神社へ

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おまけ

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やや藤に食傷…??
失礼な!  でもここの藤を見ると
宮地嶽にも藤棚はあったのですが???
素晴らしかったと思います!!!」

以上
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いろいろ句会報’16-4

2016/04/29 17:01
4/28・ふくふく句会(11名参加・10名出席1名欠投・記名10句出・3句選酷評)

@ 逃げ水に唆され迷宮入り                 夏木久
A 潰されし時を金継ぎ春の夜
B 息継ぎが上手く出来れば鳥雲に
C 黄砂降る街にもメリーポピンズが
D 血抜きした言葉ですもの四月馬鹿
E 揚雲雀クラーク・ケントになり澄ます
F パセリほどの言訳をして春ゆけり
G 岬まで海豚と逸れしまま暮春
H 一同はまだ晩春をモアイ像
I 美しく割られ卵の曲り角

Fが7点、ABDが5点、CEIに1〜2点
他は無点、今回は非常に偏った状況に!!
昨年からの受賞…の狂騒も一段落??
今月は暮春というアンニュイと退職等で、少しぼんやり??
父母の墓参りと、海が見たいで…
四国松山今治〜…唐津までフラフラ旅を重ねる!!
海をテーマにした詩、短歌他をちらちら!!
どうにか仕上げをご覧じろ???ですか!!!
俳句のほうは、10月発刊の「豈」59号では
摂津賞・大井恒行奨励賞受賞30句+受賞後新作20句
+何時もの参加句20句の合計70句の掲載!!!
その上、受賞作講評+昨年発刊の句集の批評文が
掲載されるとのこと。摂津賞・大賞の生駒氏が注目されるのは
当然、ながら夏木久もかなりの露出が??「豈」大丈夫か???
とはいえ、句集も結社誌、同人誌参加も全ての経費は
私の自費!!鐚一文どなた様からも頂いては(幾ばくかの受賞賞金は
頂きましたが??)おりません。
自身が第一の読者であり、お客様!!納得し面白がり
喜ばせるのは自身!!!愉しんでやれ、やれ!!!ということで
思い切り楽しみます!!
理屈が長くなりました???

他の参加者の高点句
青しぐれ戸籍にあらぬ肌のいろ         夕美
ことごとく蟻ことごとく戸惑ひぬ
あごひげを生やしはじめた青嵐         一子
目借時念のためです念のため
花の雨女系で弾む忌日かな           はるか
始皇帝の創りし秤亀の鳴く
暗黙の水曜日なり缶ビール
やゝずれて去りゆく夕日と春の鐘        野火男
伝聞すら脱ぎ捨てられた昭和の日
びつしりとこころに鱗櫻貝             尚敏
つばくらめ風にも翳のあるごとし
桃の花過疎の邑にて長寿村
黒揚羽地震の揺れを身にまとい         耕作
鉤裂きをホチキスで止め修二の忌 
免疫がついて菜の花畑かな           さかえ
ぎしぎしの答はいつもキリンさん
この道をまつすぐ行けば夏がゐる
石仏の貌なきかほや蘖ゆる           葉月
手も足もぬけだせずゐる海市かな
ふたりきてやがてくるまざ花むしろ
蛇の舌二又に裂けエデン以降          斑女
油揚げ裏返しをる昭和の日
蟻穴を出でて非正規なくもがな         わかな
大素数割つてみるなり春の月
春夕焼ほどよき距離に二人居て

以上でした。
今回は旅のパチリを

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母の故郷・今治、波方の漁港

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今は昔!!あの「東京ラブストーリー」のロケ地です??

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雨でした!!松山は、ということで観覧車へ…夜はご覧の通り!!

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余りに穏やかな瀬戸内です!!

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唐津へ

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二時の虹の松原??なんじゃそれ??

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海。うみ。Sea!! でした。
堪能!!





  
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